ニートの哲学日記

生き生きするための日記

生きる

 生きる意味は無いと思っています。ですが、生きるうえで生き生きとした状態を保ちたいのはみんなそうだと思っています。

 生き生きとした状態のものはその生き生き感を僕たちに分けてくれます。自然が良い例で海や花や山など、生命の力強さのようなものを分けてくれます。

 世界は秩序で出来上がっています。街も建物も自然も人の顔も秩序だっています。秩序でできたものに対して私たちは生命の力強さを感じたり感じなかったりします。つまり生き生きとして見える秩序の配列があり、それを理解することができれば、自然のような生命の力強さを持った人工物を作ることができると思います。僕はそんなものを作りたいです。

 生命は人や動物だけが持っているものではないと思います。きれいに咲いた花は生き生きと感じるし、死んだ魚のような顔をしているという表現もあります。素晴らしい芸術作品を見て感動するのは、その無機物が生命を持っていいるからだと思っています。

存在するすべてのものは生命を持っており、その生命の力強さが強いものや弱いものがあるということです。

 生命の力強いものは、僕たちに生き生きとした感じを分けてくれて私たちは、より生き生きとした生活を送れます。

 

終わり